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ピル服用中の喫煙は血栓症のリスクが高まるの?受動喫煙の危険性は?

ピル服用中の喫煙は血栓症のリスクが高まるの?受動喫煙の危険性は?

ピルを服用する場合には、吐き気や頭痛などのマイナートラブルと呼ばれる軽い副作用が起こる可能性があることや、喫煙などにより副作用のリスクが高まることを事前に理解しておきましょう。
今回の記事では、ピルと喫煙の関係や受動喫煙によるリスク、またピルの服用中に喫煙をする場合について解説します。

医師監修

ピルと喫煙の関係について

喫煙者がピルを服用する場合、血栓症などピルの服用による重篤な副作用のリスクが高まる可能性があるため、注意が必要です。

ピル服用中に喫煙すると副作用のリスクが高まる

喫煙者がピルを服用すると、静脈血栓症、エコノミークラス症候群(肺塞栓症)、脳梗塞や心筋梗塞などの血栓症のリスクを高める可能性があります。

血栓症について、また喫煙と血栓症の関係

ピルの副作用の中でもっとも懸念されているのが“血栓症”です。血栓症とは、血管の中で血液が固まり、血管が詰まってしまう病気のことを指します。この血栓症は、ピルを服用している場合で年間1万人に3~9人の確率で発症すると報告されています。
しかし、同様に血栓症のリスクが高まるといわれている妊娠中の場合、年間1万人に5~20人、出産後では年間1万人に40〜65人に発症すると報告されており、ピル服用による血栓症のリスクを遥かに上回ります。そのため、ピルの服用による血栓症のリスクを過度に心配しすぎる必要はありません。

ただし、ピルに含まれるエストロゲンにはもともと血液を固まりやすくする作用があります。さらに、喫煙でも血液を固めやすく血栓を作り出しやすい状態になるためピル服用中に喫煙をするとより血栓症のリスクがあがり、心筋梗塞などの重篤疾患を引き起こす可能性が高まってしまうのです。喫煙者がピルを服用すると、非喫煙者がピルを服用した場合と比べて心筋梗塞を発症するリスクは6倍以上高くなるともいわれています。

35歳以上で1日15本以上喫煙する場合、ピルは服用できない

ピルを服用しながらの喫煙を続ける場合、、たばこの本数が多くなるほど、または年齢が高くなるほど、血栓症などの重篤な副作用を引き起こすリスクは高くなるといわれています。

基本的には、35歳以上で1日15本以上の喫煙をする場合には、血栓症を発症するリスクが高くなるという報告があるため、ピルの服用は推奨されません。

35歳未満1日15本未満の喫煙の場合でも減煙を推奨

35歳未満の方や喫煙するたばこの本数が1日15本未満の場合でも、ピルを服用する場合には注意が必要です。喫煙をしている場合、全ての年齢でさまざまな疾患を発症するリスクや、血液を固まりやすくしてしまうリスクが高くなります。
ピルの服用中は、必ずしも禁煙しなければいけないというわけではありませんが、日常的に吸うたばこの本数は減らしてみるのがよいでしょう。

受動喫煙でも副作用の危険性はある

ピルを服用する本人に喫煙習慣がなくても、家族やパートナーなど周囲に喫煙者がいる場合、受動喫煙にも注意しましょう。
受動喫煙とは、喫煙者がたばこを吸ったときに出る煙(副流煙)を吸ってしまうことを指しますが、受動喫煙であっても、さまざまな疾患にかかるリスクが高まるといわれています。
少し煙を吸ったぐらいで血栓症などのリスクが急に上がるというわけではありませんが、ピルを服用しているときにはできる限り受動喫煙を避けることをおすすめします。

血栓症について、また血栓症の予防方法

喫煙者がピルを服用する際にもっとも注意するべきなのは血栓症を発症するリスクです。
ピルを服用するときには、血栓症を疑う場合の初期症状や、血栓症の予防方法を知っておきましょう。

初期症状が出た場合はピルの服用を中止して診察を受ける</3>
ピルを服用中に以下のような症状が出た場合は、服用を中止して、医師に相談・診察を受けるようにしてください。

・激しい頭痛やめまい
・舌のもつれ、しゃべりにくさ
・ふくらはぎの痛みやむくみ
・フラフラして歩きにくい
・突然息切れが起こる
・突き刺すような胸の痛み
・押し潰されるような胸の痛み

喫煙者でピルを服用している場合は特に、上記のような症状に気をつけるようにしましょう。血栓はできてから時間が経つほど、重大な疾患につながりやすくなるため、症状が重く、自力で病院へ行けない場合は救急車を呼ぶことも検討しましょう。

血栓症にならないためには

ピル服用をしている喫煙者の場合は以下のようなことを注意して生活するようにしましょう。

・こまめに水分を取る
・適度な運動を継続する
・座りっぱなし、立ちっぱなしを避ける
・ふくらはぎを適度にマッサージする
・アルコールや利尿作用のある飲み物を飲み過ぎない

血栓症は脱水症状になったときに起こるケースが多いため、季節にかかわらずこまめに水分を摂取し、脱水症状にならないよう注意しましょう。いつでもすぐに水分が取れるよう、常に水やお茶などを持っておくことをおすすめします。
また、運動部不足やデスクワークなどで長時間同じ姿勢を続けることも血栓症になりやすい方の特徴の1つです。毎日20~30分程度の適度な運動を行い、運動不足を解消するとともに、1時間に1回程度は姿勢を変えることを心がけましょう。
そのほかにも、血栓症はふくらはぎにできることが多いため、お風呂上がりなどにふくらはぎをマッサージすることも効果的です。

ピルを服用するときにはできるだけ減煙を

喫煙者がピルを服用すると、血栓症になるリスクが高まるため、服用中はできるだけ減煙するようにしましょう。
現在、喫煙をしていてピルの服用を考えていたり、すでにピルを服用中で喫煙も続けていたりする場合で不安なことや体の不調などがあれば、一度医師に相談してみるのもよいでしょう。
オンライン診療では自宅で医師の診察を受けられるため、些細なことでも気軽に相談することができます。「病院へ行くほどのことではない」と思っていても、実は重大な病気につながっている場合も考えられるので、気になることがあれば医師に相談してみることが予防の第一歩です。

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