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オンライン診療でのピル購入の安全性とピルを個人輸入や通販をする場合の危険性

オンライン診療でのピル購入の安全性とピルを個人輸入や通販をする場合の危険性

ピルは正しく服用をすることで、99.8%以上の確実な避妊効果を得られる経口避妊薬です。ほかにもにきびなどの肌荒れ改善や生理痛の軽減、卵巣がんや子宮体がんの予防などの効果を得られます。
通常、ピルは医師が一人ひとりの症状や改善したい悩みなどを診察し、それぞれに合ったピルを処方します。避妊目的でピルを服用する場合は自由診療になってしまいピルの料金が高くなる事も多いため、安価な個人輸入や通販などで購入してしまう方も多いのではないでしょうか。
しかし、診察を受けないまま個人の判断でピルを購入すると、偽造品を購入してしまうなどのさまざまなリスクや危険が伴います。
今回の記事では、オンライン診療での購入の安全性とピルを個人輸入する場合の危険性について詳しく解説します。

医師監修

ピルをインターネット通販で購入するなら、オンライン診療が安全

現在ピルはクリニックや病院に足を運ぶことなく、オンライン診療で医師の診察を元に処方・購入することが可能です。

オンライン診療でのピル購入のメリット

通販でピルを購入する場合には、オンライン診療を受診してピルを処方してもらうのがもっとも安全といえます。

オンライン診療のメリットは

  • 医師以外の人に顔を合わすことなく診察〜処方まで完了する
  • 他人の目を気にせずに利用できる
  • 薬を自宅まで配送してもらえるので薬局での処方を待つ時間を削減できる

などがあります。

直接医師と対面して診察できないというデメリットもありますが、コロナウイルスの影響によりクリニックや病院へ行くことをなるべく避けたい方の活用が広がっています。ただし、オンライン診療であっても医師の判断で病院での診察が必要となるケースもあります。そのような場合は医師の指示に従い、病院で診察を受けるようにしましょう。

医師の診察のもとでピルを処方してもらえる

オンライン診療でのピル購入では、必ず医師の診察を行います。
そのため、現在の自分の体の状況や不調、ピルの詳しい服用方法などについて相談することが可能です。一人ひとりに合った処方を出してもらえるので、副作用のリスクなどを最小限に抑えることができ、安全に服用することができます。
しかし、個人輸入した薬の服用については医師の診察を受けることはできません。オンライン診療ではオンライン上で医師の診療を受けることで、自分に合ったピルを購入することが可能となります。

個人輸入でのピル購入の危険性

ピルは、医師の診察や定期的な検診などが必要な医薬品です。
価格を抑えて購入するために海外の業者やサイトから個人輸入を利用する方もいますが、偽造品や不純物などが混入している可能性や健康被害など、さまざまな危険やリスクが伴います。

個人輸入ピルでの健康被害は救済対象外

個人輸入を利用する場合、以下のようなリスクが考えられます。

  • 日本国内で定められている医薬品医療機器等法に基づいた品質や、認められた効能・有用性を満たしていない
  • 効能効果を偽った偽造品である
  • 不衛生な場所で製造されており、不純物が含まれている可能性がある
  • 甚大な健康被害や副作用を引き起こす可能性がある

さらに、個人輸入ピルを服用した場合に起こった健康被害については救済の対象外であるといわれているので注意が必要です。

個人輸入ピルでは医師の診察を受けられない

医師の診察のもとでピルを処方・購入している場合には、ちょっとした体調の変化や異変をすぐに相談でき対処が可能です。
しかし個人輸入の場合は、どのような状況で服用していたのか、その薬がどのような成分であるのかなど不明な事も多く、不調や異変にどのように対処すればいいのか分からないケースもあります。
特にピルは女性ホルモンに直接作用する薬で、通常処方されるものでも副作用のリスクが少なからず伴います。
そのため、医師の判断なしでの個人輸入の利用や、認められていない海外製のピルの服用は避けましょう。

ルサンククリニックのオンライン診療で購入できる低用量ピルの種類と値段

では、ルサンククリニックでのオンライン診療で実際に購入できる、低用量ピルの種類と値段をご紹介します。

オンライン診療で購入できる主な低用量ピルの種類と値段

※別途、診察料1,500円(税込1,650円)と送料500円(税込550円)がかかります。

ルサンククリニックのオンライン診療では、トリキュラー、マーベロンの2種類の低用量ピルのほか、下記の世代別の低用量ピルも取り扱っています。
オンライン診療では、ピルの値段に別途、診察料1,500円(税込1,650円)と送料500(税込550円)がかかります。

ルサンククリニックのオンライン診療で購入できるその他の低用量ピルの値段

※別途、診察料1,500円(税込1,650)と送料500円(税込550円)がかかります。

ルサンククリニックでは、トリキュラー、マーベロンのほかにも上記世代別のピルも取り扱っています。
どのピルが自分に適しているのかは、医師の診察で相談しながら決めるのがよいでしょう。

ほかのクリニックとのピルの種類・値段の比較

1個当たりの価格比較表(トリキュラー28錠の場合)

※Pills Uはバイエル国内正規品のトリキュラー28錠を処方しています。

低用量ピルは避妊目的などでの自由診療の場合、国産か海外製の違い、クリニック・病院などによって価格が異なることが特徴です。
そのため、1か月あたりの費用が非常に重要になります。低用量ピルは長期的に服用していくことでさまざまな効果が期待できる薬のため、自分にとって続けやすい費用の低用量ピルを購入していくのがおすすめです。

ピルはオンライン診療で医師の処方を受けて購入

ピルは女性の望まない妊娠を防ぐことや、生理痛の軽減や整理不順の改善、にきびなどの肌荒れ改善などさまざまなメリットがある薬です。
しかし、海外製の安価で安全性が保証されていないピルを服用すると、思わぬトラブルや健康被害などに巻き込まれてしまう可能性もあるので注意しましょう。
オンライン診療では、医師以外の誰にも顔を合わせることがないので診察を受けやすく、病院やクリニックに足を運ぶ手間がなくなり、時間を有効活用できます。ピルを通販購入したいという方はオンライン診療で医師の診察を受けたうえで、処方・購入をするのがよいでしょう。

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ルサンククリニックではお仕事やご家庭の都合でご来院が難しい方のために、低用量ピルのオンライン処方サービスPills U(ピルユー)を提供しています。

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  • 会員登録もアプリも不要
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東京都中央区銀座6丁目12-12
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