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機器・治療紹介

GentleMax Pro

2波長を1台に搭載し、幅広い脱毛治療に対応します。

機器・治療の特徴

レーザーの選択的熱作用により、長期的な減毛を目的としたレーザー装置です。(医療機器製造販売承認取得)
波長755nmと1,064nmの2波長を1台に搭載し、幅広い脱毛治療に対応します。
波長755nmのレーザー光は、メラニン色素に対して選択的に吸収されやすいという大きな特徴があります。
波長1,064nmのレーザー光は、波長が長く表皮メラニンへの吸収が少ない特徴があるため、皮膚へのダメージを最小限に抑えながら肌の深部までレーザー光を効率良く伝えることができます。

施術上の注意

  • 2~3日間赤み、痒みが出る場合があります。
  • レーザー脱毛期間中は日焼けをしないように注意が必要です。
  • 薄毛・軟毛・産毛と言われるような比較的毛が細く、メラニン量が薄くやわらかい毛が生えている部分では、レーザーを照射した後にムダ毛が濃くなる(硬毛化)現象がありえます。
  • 極稀に、施術により一時的にニキビや毛嚢炎が生じることがあります。

Lightsheer Quattro

805〜810nmと1060nmの2波長を搭載した国内初の承認ダイオードレーザーとなります。

機器・治療の特徴

805〜810nmの波長は通常のスキンタイプの脱毛に、1060nmの波長は日焼けや色素沈着があるような色素の濃いスキンタイプの脱毛に適していて、剛毛の脱毛にも高い効果を発揮します。また、常に冷却しながらの広範囲の照射ができるハンドピースや、吸引しながら照射できるハンドピースなど、計3種類のハンドピースを組み合わせて施術をおこないます。吸引によって得られるメリットは照射ターゲットの毛や毛包までの距離が縮まることだけではありません。皮膚が伸展されることで表皮メラニンの密度を減少させたり、血流を遮断することで競合する酸化ヘモグロビンへの反応を抑えることもできます。これにより施術時間の短縮や痛みの少ない治療が実現します。

施術上の注意

  • 2~3日間赤み、痒みが出る場合があります。
  • レーザー脱毛期間中は日焼けをしないように注意が必要です。
  • 薄毛・軟毛・産毛と言われるような比較的毛が細く、メラニン量が薄くやわらかい毛が生えている部分では、レーザーを照射した後にムダ毛が濃くなる(硬毛化)現象がありえます。
  • 極稀に、施術により一時的にニキビや毛嚢炎が生じることがあります。

ピコレーザー
(ピコトーニング)

ナノ秒より短いピコ秒での照射ができるレーザーです。

機器・治療の特徴

ナノ秒という極めて短い時間の照射をする治療法です。
濃いしみや比較的除去しにくい体幹のしみ、しみの種類によっては、数回の治療が必要な場合がありました。ピコレーザーのピコとは、ナノと同じく長さを表す単位です。

施術上の注意

黒や茶色の色素に反応します。いわゆる肝斑のトーニング治療になります。
低出力のレーザー照射により、色素を破壊し肌代謝と共に排泄し薄くしていきます。低出力ですが、やけど、炎症性色素沈着、脱毛、白斑のリスクを伴います。

ピコフラクショナル
レーザー

ピコフラクショナルは引き締め効果として弱く照射する場合と傷跡やニキビ跡を治すために強く施術する場合があります。レーザーの剣山の様に細かいレーザーが一度にたくさん出て、皮膚に無数の小さな穴を開けます。ヒトの皮膚は必ず再生する様に働くのでその穴を埋める様に働き、新しい皮膚へも置き換わることで凹凸を治します。

機器・治療の特徴

従来のレーザーに比べ非常に短いパルス幅(照射時間)のレーザーのため、小さな色素や肝斑、しみ、色素沈着などをほとんどダウンタイムなく、従来よりも少ない回数で除去することができます。

施術上の注意

黒や茶色の色味に反応してしみなどを薄くすると同時にフラクショナルとしてレーザーの剣山の様な無数のレーザーが細かく照射される事で肌質を改善します。レーザーにより傷つけられた肌は自身の治癒力により正常に戻ろうとします。その過程で凹凸を改善し、新しい肌に入れ替えていきます。施術には痛みを感じますので、表面麻酔をします。麻酔には浸透するまで30-40分程度かかります。また施術後はいわゆるダウンタイムという治癒時間がかかります。赤みを伴い、細かい畳の目のような痕が生じます。また、眠っていたニキビのアクネ菌が一時的に活性化し、吹き出物のようになる時もありますが、この吹き出物は排出されれば治まってきます。

IPL

最新光治療「フォトブライト治療」とは、キュテラ社が開発した光治療器(ハンドピース)を用いたIPL治療のことです。

機器・治療の特徴

日本人の肌(色白の方から色黒の方含む)を考え、日本人医師とキュテラ社が共同で開発したものです。数ある光治療器の中でも比較的痛みが軽く、従来のIPL治療器(フォトフェイシャル・フォトRF)で諦めかけていたしみやそばかすに対しても高い効果が期待できる治療です。

施術上の注意

  • 直後にほてり感が数時間続く場合があります。クーリングをすると早く落ち着きます。
  • しみ、そばかすの部分はマイクロクラストという薄く細かいカサブタができることがあります。普段よりも濃く見えるのでメイクに工夫をすることをおすすめします。
  • マイクロクラストは通常は1週間以内に自然にはがれます。こすったりせずにそっとしておいてください。
  • 血管拡張や赤みは、すぐに効果がわかる場合と数日かけてわかる場合があります。
  • 日焼けは、しみの再発や新たなしみの原因になりますので避けて下さい。
  • 外出時だけではなく屋内でも窓際にいる際には日焼けに注意してください。
  • 日焼けをしたあとは安全な治療のために最低2週間はあけて治療を受けることをおすすめします(状態によっては治療ができない場合があります)。
  • 産毛の濃い部位ではまれに毛穴にそって湿疹が出来る場合があります。
  • 大事なご予定がある場合は万一に備え、2週間以上前に治療を受けることをおすすめします。

エレクトロポレーション

短いパルスの電気を流し、数秒~数分間角質細胞の細胞膜に穴(電気的な)を開けた状態にし、その間に薬剤をお肌の奥まで導入する治療法。

機器・治療の特徴

通常肌につける美容液はその有効成分の濃度の約0.3%しか浸透していないと言われています。エレクトロポレーションでは角質の隙間を通って浸透していた薬剤が、「直接“穴”を通って浸透」していくため、イオン導入の約20倍の量を、また高分子のため浸透させにくかった薬剤を針で注射することなく導入することができます。

施術上の注意

体内に電流を流しつつ、保湿、美白成分のある溶剤を吸収させていきます。通電することで歯科金属が反応することや通電部が痒くなることがあります。また、溶剤にアレルギーを起こす人がいます。

HIFU

超音波を多方向から照射し深さ13mmに対し集光させ周囲に60前後の熱侵襲を与えます。

機器・治療の特徴

熱影響による即時的な熱収縮と直接的な脂肪細胞の破壊を行う。
破壊された脂肪細胞はマクロファージにより約8週間程掛け体外に排出されます。

施術上の注意

HIFUとは高密度焦点照射式超音波治療の略語です。つまり高パワーで切らない腫れないフェイスアップ機器になります。パワーを上げれば効果も強く出ますが、痛みが伴います。一般的には表面的なチリチリした痛みでは無く、内部からズンと来る痛みです。また、熱量が多くなれば、火傷のリスクもあがります。この火傷は深部にまで至り、最悪の場合外科的な処置が必要になってきます。
またしみ治療などとは異なり、効果をすぐに実感出来ない場合がありますが、持続して3ヶ月ぐらいは引き締まって行きます。

ロングパルスNd:YAG
レーザー

YAGレーザーというレーザー治療器を肌再生用にプログラミングして治療を行うレーザー治療です。

機器・治療の特徴

表皮層に働きかけ、肌の代謝を促進することで、毛穴の開き、くすみ、小ジワ、赤ら顔などを改善します。コラーゲンも増えるので肌のキメが整いハリが戻ります。

施術上の注意

黒や茶色の色味に反応しますので、毛が生えている部分は強く反応します。
また、肌に残った日焼け止めや化粧品の金属成分に反応します。火傷、炎症性色素沈着のリスクもあります。
施術には経験のある医師、看護師が慎重に施術させていただきます。

ボツリヌストキシン注射

気になる表情ジワ・エラの張りなどを、「ボツリヌストキシン注射」で解消します。

機器・治療の特徴

しわのできる部分にボツリヌス菌から作られたボツリヌストキシンを直接注射することで、必要以上に動く筋肉を一定期間リラックスさせしわを解消し、深く刻まれたしわにも対応できます。

施術上の注意

ボツリヌス菌にアレルギーを起こす方はいます。投与後赤みや痒みが出たり、ひどい場合にはアナフィラキシーショックになる人もいます。
当院ではアレルギーの起こしにくい純正の製品を使用しておりますが、過去にアレルギー症状を起こしたことのある方には施術をお断りする可能性もあります。

ダーマペン
(ダーマペン4)

ニキビ跡、毛穴の開き、小じわの改善が期待できるケア治療です。

機器・治療の特徴

髪の毛よりさらに細くなった超極細針を使用し、お肌の表面に小さな穴を一時的につくって、お肌の回復力を向上させる治療。

施術上の注意

施術に痛みを伴いますので、表面麻酔をします。また施術後は赤みを伴い、場合によっては出血や内出血の可能性もあります。皮膚が治癒していく過程で痒みや吹き出物が出てくる事がありますので化膿予防のローション等をオススメしております。

ピーリング
(ケミカルピーリング)

今までのピーリング剤とは異なる新しいピーリング剤を用いた画期的なピーリング方法です。

機器・治療の特徴

サリチル酸マクロゴールピーリングではサリチル酸マクロゴールという基材に溶かすことによって、酸が皮膚深部へ浸透するのを防ぎ、角質層のみに反応いたします。同時に高濃度での使用が可能となり、より高いピーリング効果が得られます。

施術上の注意

タンパク質分解成分を含む薬剤を使用します。稀にその薬剤でアレルギー症状を引き起こす場合があります。
また、施術後は乾燥しやすくなりますので保湿をおすすめしています。

炭酸ガスレーザー

皮膚・軟組織の止血・凝固・切開が可能なレーザー治療機器です。

機器・治療の特徴

水に吸収される波長10,600nm(10.6μm)のCO2レーザー。皮膚・形成外科領域での主な用途は、治療の際に出血を伴う尋常性疣贅の治療や、局所に点在する脂漏性角化症の蒸散、隆起性のホクロの切除に用いられるほか、幅広い診療科目で活躍しています。

施術上の注意

人工的に擦り傷をつくるような炭酸ガスレーザー治療では痛みを伴いなす。施術範囲によりますが、注射や表面麻酔により麻酔をさせていただきます。

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